経歴

 

メニュー

+ ホーム
+ 作品
+ デモ
+ 経歴
+ リンク
+ CD
+ お問い合わせ

 

言語

+ English
+ Français
+ 日本語

 

経歴

「人間の感性と音の境界線への旅。これはサイエンスフィクションか現実なのか? それとも近い将来 ? 日本の指導的、実験アーティスト、後藤英は新世代のリード指数であり、世界的に重要な貢献をし続けている。」

イタリア、第53回ベネチアビエンナーレ 2009のカタログより抜粋

「 技術的進化の速度はもう一つの挑戦である。アーティストが、インタラクティブな現象を探求して、それによって作品のアイデアを開発し、すべての技術的障害を克服してしまうだろうとき、 既に発明は新しいプロセスによって取って代わられるかもしれない。 日本の後藤英がこれと直接の繋がりがある空間を提供しているのを見ることは驚くべきものである。」

フランス、 雑誌Danser(2009年6月号)より抜粋



ニューメディア・アーティスト。国際的に評価されており世界活地で活躍。斬新で刺激的な作品を新たなテクノロジーと関連させて発表している,

主な賞歴は、ボストン・シンフォニー・オーケストラ・フェローシップ、タングルウッド音楽祭より、クーセヴィツキー賞、ワシントン州のマルゼナ国際作曲コンペティションにて第1位、ドイツにてベルリナー・コンポジション・アウフトラーゲ1994、パリのユネスコで行われた、IMC国際作曲家会議にて入選、フランス政府よりDICREAM、ドイツ、ベルリンのミュージック・シアター・ナウ・アワード2008にて受賞、フランス、バン・ニューメリック4、アンガン・デ・バン・デジタル・アート国際フェスティバルにて、「OFQJダンス・ニューテクノロジー賞」を受賞、2010年ブラジルのFileフェスティバルにてFILE PRIX LUXのElectronic Sonority Honor Award 賞、2011年イタリアにてAction Sharing 2の大賞を受賞、2013年KAO国際キネティック・アート・コンペティションにて第2位、同年オーストリアのアルスエレクトニカにてデジタル・ミュージック&サウンド・アートの栄誉賞を受賞などが挙げられる。作品は世界各国の音楽祭、レゾナンス/IRCAM、タングルウッド音楽祭、ICC、SONAR、 Haus der Kultures der Welt, ISEA、NIME, ヴェネツィアビエンナーレなどにて演奏されている。

1995年、マルティ・メディア・オペラ作品、"NADA"がベルリンのシャウルシュピール・ハウスにて演奏される。同年より、IRCAMにてコンピューター音楽を研鑽し、その後、研究員として、ジェスチュアル・インフォマティックの開発に携わる。2000年、東京フィルハーモニによりオーケストラ作品”ResonanceII”がオーチャード・ホールにて初演された。2003年、IRCAMのレゾナンスのフェスティバルでポンピドゥー・センターにてソロ・リサイタルを行い好評を得る。2006年、イギリスのAVフェスティバルより委嘱され、作品は話題となった。現在はIRCAMにてアーティフィッシャル・マウスのプロジェクトを行っている。2009年にはイタリア、第53回ヴェネツィアビエンナーレに招待された。


Information

メール

ブログ


Copyright 2015, Suguru Goto. Site Designed by Suguru Goto. All Rights Reserved.

このwebサイトで使用されている全ての文章、画像の無断転載、使用を禁じます。